こちらの中学駅伝部員の進学先と言えば、近隣の公立高校に駅伝の強い〇〇高校があるので、そこを目指す子が多い。〇〇高校は、駅伝に力を入れているせいか、駅伝とセットでの、推薦入学も少なくない。学科が、普通科だけでなく数種類あるので、学力レベルに合った学科にスライドしたり? 合格のためには、受験者の学力によるけど「自分の学力に合った学科を選べば~」ってのがくっつくらしい。
〇〇高校の普通科の学力レベルは、この辺では、3番手って感じになるので、国公立大学を目指してるような子は、駅伝部でも志望しない事も。逆に、学力レベルが1番手、2番手の高校でも大丈夫だと思うのに、その駅伝強豪校の〇〇高校へ進学とか? いや~、今現在速けりゃいいけど、中学でレギュラー取れてないのに、思いきった事するな~と感心してみたり… 駅伝強豪の高校なら、それなりの大学へのパイプはあるだろうから、その辺を考えての事なんだろうけど、う~ん、それも結果次第って場合が多いはずで…。
でも、高校生活に何を求めるのかは人それぞれ。大学進学、駅伝続行、現時点で、長距離に自信があったり、なかったり、これから伸びると思ってみたり、いろいろ悩んでそれぞれに決めるんだもん。他人がとやかく言う問題じゃない。
もちろん、結果を出している長距離選手なんかは、県内外の私立校進学もある。多分、【スポーツ特待】。なので、遠方なら、高校から寮生活になるかな。そういう生徒は、おおむね、夏頃には、進学先は、決まっているので、皆の受験勉強を横目に、部活を続行している。私立に限らず、公立高校も、推薦入試なら、2月中旬には結果が出ているので、場合によっては、早い段階で、高校の部活の練習に呼ばれる場合もある。うちの2男(スポーツ特待生で遠方の私立高校へ進学)も、卒業前から練習参加は言われたけど、なにせ、遠方だっため、回数は減らしてもらった。
スポーツでの進学でもあるので、「やる気は見せなきゃ!」って思いがなかったわけではないけれど、いかんせん交通費がバカにならない。でも、必要経費なんだろうな~
うちの中学の駅伝部の部員は、陸上部ばかりではなく、うちの3男のように、基本は他の部活って子も少なくない。で、駅伝経験を期に【陸上転向】の部員もいる。元々はサッカー部在席の駅伝部の子がいたんだけど、【陸上転向】で、推薦入試を受けるって言ってた。
こちらの推薦入試は、何年か前まで、そのスポーツの戦績を推薦理由としているのに、いざ入学すると、入部しなかったり、すぐやめちゃったり、ってのがあったらしい。高校側も困っちゃったんだろうね~。今は、強制ではないけれど、継続を旨とする。って事になっている。【合格】のためだけに【なんでもアリ】っていうのは、高校側も嫌うんだよね。
うちの3男は、高校ではバスケの方を続ける予定だし、学力での大学進学も考えているので、別の高校の推薦入試を受けるけど、【駅伝部】の事は、高校の【志願理由書】には、書かなかった。中学校側が提出する【調査書】には、記載されるとは思うけど、あっちもこっちもってのは、あんまり印象が良くないように思ったんだ。【冠】もたくさんあればいいってもんでもないと思う。(^^;) が、考えすぎだったかな~?
【駅伝部在席】のみで、推薦入試を受験する子もいる。公立高校でも、その部活に力を入れているなら、間口は広いって言えるのかもしれないけど、やっぱり、強豪校には、それなりの選手が集まってくるから、【チームのエース】とまではいかなくても、選手として走ってないとな~なんて、推薦理由として、【駅伝部在席】だけでは、学業成績が高くない場合、私は、弱い気がするけど、その年の倍率や、志願者の内容で、いろいろになってくるだろうから、合否は、何とも言えない? 公立高校の推薦入試は、落ちても、後日ある一般入試を受ける事ができるから、ダメもとで受けるって事なのかな?。(うちも似たようなもんか…)
↑ のお宅のおっかさん、推薦入試落ちたら、一般入試までに、「各教科、10点上げないと!」なんて言ってた。ホントの話しだったら、大変だよな~。後、ほぼ1ヶ月。どうなんだろう?
公立高校の【推薦入試】ってのは、あまり成績は良くないけれど、何か人より秀でたモノを持っている子の【救済措置】って考え方になるのかな? でも、基本、学力はその高校の【一般入試で入学できるレベル】とは言われてる。公立なんだから、あからさまな不公平はないはずだもん。中学から高校に提出する【調査書】には、1年~3年までの成績が記載される。そこ、サボっちゃった子は、厳しいんじゃないのかな? なんて私は思う。
昨年その〇〇校に入学して、陸上部に入部した先輩方は、何人か、入部早々、故障で悩まされていた。強豪校ともなると、練習も半端じゃない?、入部してすぐ故障じゃ辛いよね。そんな事がないように、何か準備ができるといいね。
選手によっては、せっかく合格した進学校、辞めちゃって、通信制の高校に入って、駅伝を続けるようにした選手もいる。学業との両立、自分の中の走る事の比重、それらを考え、皆それぞれの人生を歩む。
中学3年間もあっという間、高校3年間も同じ。今、こうして、受験だなんだとすったもんだしている事もすぐに思い出になってしまう。後悔を含まない思い出になるように、前を向いて、精一杯やらんとね。


