子育ても中学くらいになると、それまでのその子の成長の度合いで、親のサポートに顕著な差が出てくるのかな~?なんて思う今日この頃(^^;)
私は、何かあった時の -変化- は見逃したくないので、観察は怠らないように努めてはいるけど、本人が手におえないと判断し、親に泣きついてくるまでは、-問題解決能力を養うための勉強- くらいに考えて、大方、放っている。
所属しているバスケ部でキャプテンをやっていて、同学年の部員がいろいろやらかして苦労は少なくないらしい。他のおっかさんから、
| 「知ってる~?この前、○○(←3男)君、ランニングの後、ボロボロ泣き出しちゃったんだよ~」 |
なんて聞かされたこともある。けれど、3男は、そのことを私に言わないし、私は私で、言わないって事は、親に知られたく無い事なのかもしれないと判断し、本人の口から出るまで、そんな事にも触れないでいる。本人が、自分で何とかしようとしてるのに、親がしゃしゃり出る事はない。程度に思っている。
思春期を迎えての、中学生に対しての子育ては、いろいろ難しい面もあるとは思うけど、私は、その子の『それまで』と『現在』と『これから』を踏まえ、いずれ大人になるであろう時、役に立つスキルを身に付けるチャンスを逃したくない。
「こうしたらいい。」「ああしなさい。」って言うのは簡単だけど、言って伝えただけでは、右から左に流れるだけって事柄は少なくない。本人が -困った事実- に向き合って、-悩みながら前に進む事の経験- は、やっておくに越したことはない。
また、-能動的に生きる- 的な、-何もしなければ何も変わらない- といった経験もして欲しい。-人生は自分次第- と思える部分を持って、-大人- になって欲しい。
そういう風に考えているので、『親の口出し』は、タイミングが命?とも思う。
-親から飛び立とう- としている子どもに「あーしろ!」「こーしろ!」の口出しは、マイナス要因にしかならない時もあるかも?なんて、その辺は見誤りたくないな~なんて思っている。
常日頃から、何かと口を出し過ぎてる感のある部活のママさん達。多分、↑ な考えはしていなくて、「子どものために~」とかって、ただただ、一生懸命なだけなんだろうとは思う。そのせいなんだろうか?子どもに、出来事を事細かに聞いているらしい。人間関係はいろいろで、故に親子関係もいろいろかと思うけど、何でもかんでも根掘り葉掘り聞き出すのってのはどうなんだろうな~?良い事なんだろうか?子どもといえども、1人の人間。生きていれば、言いたくないことの1つや2つはあると思う。言いたく無い事を聞き出す必要がある時もあるとは思うけど、特に問題がなければ、聞かないことも必要なんじゃないかな~?
また、その人の話す言葉は、事実をそのまま語ろうとしても、その人のフィルターを通っているわけで~、なかなかそのまんまの状態で伝えられてるかどうかなんて怪しいような気がする。特定の人間の言葉だけをうのみにすると、-事実誤認- なんてことも少なくない。
(特に子どもは、表現力が未熟)
センスのある子なんだけど、ここんとこ調子が悪い部員A君のおっかさんが私に、
(過去記事 部活動!ハブりハブればハブられて
でうちの息子をハブって来たと思われる方)
| 「部の事で何か話をしたい時に キャプテンがいない時が多い。」 |
と始まり、(何やら、自分の子どもが調子が悪いのはそのせいだと思っているらしい)で、私が、
| 「避けてるわけではないでしょう?」 |
と返したら、
| 「避けてる!」 |
って言うんだね~。なので、
| 「何か大事な話し合いで、キャプテンの在席が必要なら、3男にそう伝えてよ。それで、出ないって事はないと思うよ。」 |
と伝えた。
なんだかな~。
部活が一緒だとプライベートも一緒じゃないといけないのか?
誘われたら断っちゃいけないのか?そんな事無いでしょ。
人にはそれぞれ事情ちゅうもんがあるもんでしょ。また、
「ふざけんじゃね~」
っても思ったよ。(^^;)
3男としては、いろいろやらかしている他の部員と一線を引く事で何とかやってきた面もある。多分、部の事を彼なりに考えて、悪さに加担しなかった。それで、大きな問題に成らずに済んだ事もある。さらに「ハブられてるかも?」と思った経緯もある。
3男は、その経験から、ハブられながらも、部活内でキャプテンとして自分なりにやっていくために、『距離を保ちつつ付き合う』って術を学び実践してるだけとも言える。私に言わせれば、先にそっちがやってきたことでもあるにもかかわらず、自分の都合で、今度は「寄ってきてよ!」って言う?ってのは、あまりにも勝手な言い分じゃないか?と思った。
まあ、そこいら辺は確証があるわけではないので、黙ってはいたが…
3男には、A君のおっかさんに ↑ な事を言われたと伝え、
| 「多分、A君家ではA君が調子の悪いのは、キャプテンが非協力的だからと思っているらしい。 けど、○○(←3男)は、今まで通り、自分で必要と思う事をやっていけばいいと思う。 でも、何かの話し合いがある時、出て欲しいと言われたら出る。あるいは、俺が出席する必要があるかどうか聞いてみて、必要があるっていうんなら出るようにすればいいよ。」 |
な~んて伝えた。
私の勝手な考えになるけど、A君の不調は、3男が全然関係ないとは言えないけど、キャプテン云々ではないと思う。大方、うるさすぎる母親への反抗期的なモノなんじゃないのかな?なんて思ってる。あるいは、あまりに根掘り葉掘り聞かれるので、つい3男のせいにしてしまった。程度かな?
どうなんだろうね~子どもがな~んもアクションを起こしていないのに、先回りして「あーだ、こーだ、」してしまうのって、私には、あまり良い事とは思えない。
ましてや、A君、自分の親が、自分の友人(3男)をハブるのを目の当たりにしているわけだし…
(確証はないが…)
親の好き嫌いに子どもを巻き込んだり、子ども同士で解決させようとしないで、親がしゃしゃり出てきたり、3男(キャプテン)に不備があると思ったら、A君が3男に直接言えばいいだけだよ。それを、A君がそう思っているかどうかもわからない時点で、親が親に言うってのもなんだかな~って思う。
(これって、翼をもぎ取る行為になんないかな?)
また「ハブる」って行為は、結局自分で自分の首を絞めるだけの -品の無い行為- なんだね~なんても思った。


