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2014年09月10日

道に迷ったお年寄りに出会った時の話

カテゴリ:介護・高齢社会
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いつものように、母の夕食の介助を済ませ、
入所している介護老人保健施設から出た時、
(詳しくは、過去記事、介護と家族 へ)
道に迷ったという御婦人に会った。

年の頃は、82、3、かな?
ちょうど帰る時でもあったので、「送りますよ~」なんて声をかけた。
で、送ることになったんだけど、どうも様子が変?


送ってく途中、車の運転をしながら、いろいろ考えた。
母が入所している介護老人保健施設の辺りは、街中ではなくて、
迷う?ってことは、ちょっと考えられない場所。
もしかして、痴呆症の老人の徘徊かもしれない。なんてのが頭をよぎった。


うちの母も、認知症を患った頃、徘徊はあった。
運良くおまわりさんに見つけてもらって、パトカーで帰ってきたけど(^_^;)
そんときゃ、母、「○○(← 母の実家)に帰らなきゃならない。」
って主張してたっけ。(^_^;)(無事だったので、今となれば、笑い話だけど)


名前も言える、家までの道筋の説明も出来ていた。でも、


   「ここです。」


って、着いた家は、真っ暗だった。
家人が留守とか、1人暮らしとかあるから、ここまで送ったことで、
-送りますよ業務- は完了ってことになるんだけど、


   「真っ暗ですね~、鍵とか持ってます?」って聞いたら、
(その後婦人、バックなどの手荷物を持っていなかった。)


   「あら、私、何も持たずに出ちゃって・・・」なんて感じ。


多分、認知症なんだろうな~。
家に着いたけど、鍵を持たず、着いた家に入れない状態の
認知症かもしれない老婦人をそこに置いてきちゃう。
ってのは、できないよな~、警察かな~?なんて考えながらやり取りしてたら、
手首の -リストバンド- に気がついた。(← 病院の入院時につけるモノ)


ありゃりゃ~、母の入所している介護老人保健施設の近くの病院から
出てきちゃったのかもしれないな~


「ここで、降りる。」なんて言い張られちゃうと困るので、


「病気だったら治したほうがいいし、
1度、病院に行って、確認して、また家まで送りますよ~」


とかなんとか、言葉悪いけど、言いくるめて、↑ の病院へ向かった。


病院で調べてもらったら、やっぱり、入院してる患者さんで、
病院に引き渡して、私の任務は完了?となった。(^_^;)


病院は、患者の姿がない事を騒いでる様子もなかったから、
まだ気がついてない?段階だったように思う。


病院ですら、↑ な感じなんだもんね。
認知症って、特に初期はわかりにくいし、本人は否定したりするから、
大変ちゃ大変なんだけど、年をとるとそういう方もいるって、
考えていかなきゃいけないんだろうな~


母の入所している介護老人保健施設なんか、
そういうご老人の割合が多いから?
エレベーターの下りを動かすのには、暗証番号が必要だったりする。


認知症の行方不明者って、1万人ぐらいいるっていうね。
あんまり増えないで欲しい数字だよね~

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posted by 一匹猫9792 at 10:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 介護・高齢社会 | 更新情報をチェックする
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