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2013年11月16日

笑わない子どもを考える-小学生編

カテゴリ:子育て・小学校低学年
コメント:(6)
   「お願いだ~、笑ってくれよ~」

って、過去に気になる-笑わない子ども-と言う記事を書いた。


『笑わない子』というキーワードで訪問してくださる方もいる。
私の他にも気になってる方がいるんだね。


最初に出会った-気になる笑わない子-は、小学生だった。
『笑わない』というより『無表情』って印象かな?

『子どもはよく笑う』ってのは、私の勝手な思い込みなのか?と思いもしたし、
その時の、状況でそういう事もあるのでは?なんても考えたのだけど・・・


私が遭遇した小学生の子どもをよく観察してみると、親が厳しい場合が多かった。
なんというか、叱り方が、絶対権力者の逃げ道のない叱責?に見えた。


小学生くらいの子どもは、まだ、親を中心に世界が回っている場合が少なくない。
本人的には、親に喜んでもらうための行動だったり、
悪さをする場合だって、親の関心を引くためってのがほとんどと思う。
そういった根源に配慮のない厳しい叱責には、無表情にならざを得ない?


また、「どうして、そういうことするの?」と言う親の言葉・・・
             (私は大昔、何度となく使って、反省した母)


子どもは発達途上で未熟・・・
言葉で説明できるくらいなら、問題行動は起こさないものじゃないだろうか。
その言葉は、子どもを追い詰めるように思う。(ごめんよ~)

親はして欲しくないことを『そういう事』とくくるけれど、
子ども側は、『そういう事』の範囲がつかめない。(←ウチの2男)
そうだとしたら、『戸惑い』だけが残る結果になりはしないかい?

それを跳ね返せる強い子はいい。(←またまた、ウチの2男?)
でも、そうでない子の場合、
その子の『行動の自主性』を奪うことになる可能性が大きいように思う。
私には、それが気になる所。
親が、人としてせっかく持って生まれた物を踏みつけてる?
それでは、人生楽しくないと思う。

『わがまま』と『自主性』の混同は注意したいところではあるけれど・・・


小学生ぐらいの、腹黒いモノがない子への叱責は、

    「この行動は、怒られるものなのだ。」

というのをわかってもらう程度の叱り方でいいのじゃないかと思う。

後は、『根気』。人間の行動は、すぐには変わらない。
繰り返し、手を変え品を変え、言って聞かせるのが必要だと思う。
『大丈夫』と確認できるまで。

その辺、性急な大人が多いように思うのは私だけかな?
『指先ポン』で、なんでもできちゃう便利な世の中の弊害か?(^_^;)


『怒る』ってのは、難しいよね。
    (過去の記事登園拒否を招くとき-子供の叱り方-をどぞ)


『笑わない』事で、どんな弊害があるんだろうね?
足が遅いとか、要領が悪いとか、そう言う問題で済む話なら、
あまり、悩む必要もないはずなんだけど・・・


小学生くらいで、笑うことはできるのに笑う機会が少なくて、
笑わない方向に向かっている場合、それが習慣化するのが怖いと思う。


私は、コミュニケーションの基本は、『呼応反応』と思っている。
優しくされれば優しくなれる。怒れば怒り返す。笑顔には笑顔・・・(概ねね。)
人は無意識に相手の反応に対応してるものだ。


読めない表情は、相手を困惑させる。
それは、生きる上で重要な『人との共感』からは程遠い。
        (重要と思わない人もいるかな?)


また、出会いは『一期一会』。
なのに、笑えないだけで、関わりを持つ手前でそれを失うかも?そんな風に思う。


そして、親としては、子どもを理解する上で
心と身体はストレートであって欲しいという願いがある。
わかりにくいと、何かあった時の対応の判断をしかねるし、
親の前くらいでは、笑いたい時に笑い、泣きたい時に泣いて欲しい。
と思うのは私だけだろうか?
だって、どんな時に、泣いたり、笑ったりするのか把握したい。


それでもわからないことは多い。でも、そういうもん。
子どもといえども別の個人だもん。
だから、面白いってこともある。(^O^)
わからなくても、わかろうとする姿勢が大事なのだと思う。


表情がないってのは、相手方のその姿勢も折る・・・
お互い不幸だぁ!


私を不安にさせる-笑わない子-も、そん時、たまたまってだけと思いたい。


もし、親として、自分の子に「笑いが足りない」と感じるなら、
増やしていく努力をしていった方が良いように思う。
方法としては、「心体連動」。スポーツなんかを利用するといいんじゃないかな?
なんて思う。


次に会った-気になる笑わない子-は、0歳児なんだけど、
その時のことは、次の機会に書きたいと思う。

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posted by 一匹猫9792 at 11:06 | Comment(6) | TrackBack(0) | 子育て・小学校低学年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
笑わなかった子が、ほのかにでも笑ってくれると嬉しいですね(^-^)
私、子どもは全力で笑わしに行きますけどw 自分の子もよその子も
気持ちの余裕というか、感覚の共有というか
一緒に笑ったあとの、話の届き方が全然違うように思います。

ウチのクマの学年は、ずっと書いてるとおり
締め付けが強いので、いつも表情を殺して静かな感じですけど
5年生くらいになると、他人をバカにして笑う(嘲笑)するような
ことも多くなるので、そこの違いを教えてあげると・・・いいのになぁと
思うこともありますが・・・朗らかに笑うのは、決して悪いことじゃ
ないですよねぇ。
Posted by ai*kero at 2013年11月18日 09:33
ai*keroさんへ

笑いの質については、長くなるので、触れなかったんですが、
嘲笑っていう嫌な笑いもありますよね。

だったら、無表情の方がいい?気もします。

朗らかに笑うのは、『1日1笑』は欲しいですよね。
Posted by 一匹猫9792 at 2013年11月18日 11:10
私も兄も"笑わない子ども"でした。今思えば両親の不仲が家庭環境の悪化に繋がり全ての原因だったと思います。父は不倫をしていて母はその不満を私にこぼしました。父や母が子ども達を叱っても、私達子どもからすれば単なる八つ当たりにしか見えず反抗心も芽生えました。いつ離婚してしまうか、いつ母が家を出て行ってしまうか、常に不安な状態で生活を送っていました。遊びも勉強も手に着かず落ちこぼれ。小学校から進学校だったのでテストテストで毎日居残り…登校拒否を繰り返しました。
家は夫婦喧嘩で険悪、学校も行きたくない…とても笑える環境ではなかったです。
大人になるにつれて人とのコミュニケーションのため愛想笑いを覚え、30代になった今は意識しないと挨拶の時でさえも笑顔が出ない、出せてもぎこちない笑顔になってしまう私は、人と接することが苦手なんだとつくづく生き辛さを感じています。
Posted by ななこ at 2014年10月28日 12:08
ななこさんへ

ご訪問、コメントありがとうございますm(__)m

 「お願いだ~、笑ってくれよ~」と相手に対して思ってしまうのは、
考えなくてはいけないかもしれませんね。
笑いたくとも、笑えない状況や環境もあるのですね。

もし、↑ この記事で、不快な思いをされたとしたら、申し訳ありませんでした。

無理をしてでも笑った方がいい場合もあることはありますが、
お辛いのであれば、無理はしなくていいと思います。

「生き辛さ」を感じられるのであれば、徐々にですが、明日は、違ったものになるやもしれません。

今後、ななこさんが、どのような人生を歩まれるかわかりませんが、
心から笑える日がいつか来ますよように…
Posted by 一匹猫9792 at 2014年10月31日 19:54
せざるを得ないを「せざるおえない」って。笑
そんな無教養な親に育てられたくないよね。
Posted by 匿名 at 2018年03月23日 22:05
匿名さんへ

ご訪問、ご指摘ありがとうございます。
訂正いたしました。
Posted by 一匹猫9792 at 2018年04月06日 12:32
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