姪に1歳になったばかりの娘がいる。ヨチヨチ歩き始めたばかりで、可愛い。教えると素直になんでもする。
「〇〇、〇〇ちゃ~ん」って呼ばれると、にっこり笑って手を上げる。・・・可愛い! 親バカばかりでなく、婆バカ、爺バカ、叔母バカが周りにワンサカいるので、その度に〇〇ちゃんは、「天才!」になる。そりゃそうだ。1年前、〇〇ちゃんは、な~んもできなかったんだから。
簡単な言葉は、喋れなくてもわかっていて、ゆっくり優しく話すと概ね理解する。 (ジャンケンを教えたら、やる気になってた(^∇^)でも、さすがにチョキはムズイらしい・・・)(^o^)/
育ちの過程においてここまでは、「うちの子天才!」が必要なんだろうな。子供の全てを肯定し受け入れる・・・面倒を見てもらえる・・・必要とされている・・・愛されている・・・そう子供が感じることで「自己肯定感」というものが培われると思うし、それは、とても大事なこと・・・
まっさらな子供は、スポンジが水を含んでいくようにいろんなものを吸収する。その頃の子供は本当に「天才!」だ。なんでもできる。何をやっても概ね許される?だけど、
その幼い時の万能感状態から、先に進めない子育てが少なくないように思う。
小さな幼い世界が社会へと移行するためのパイプとも言える枠組みの中での「ルール」「やっていいこと」と「やってはいけないこと」を認知することや、言葉しか通じない相手へのコミュニケーションスキル。本来、呼吸のように無理なく自然に身につけなきゃいけないことと思う。
幼い頃の万能感状態から先に進まない子育てをするから、困った人が増えるんじゃないか?歪んだ自己肯定感を持った人。自分ルールがまかり通ると思っている人、反省のない人。「自分は特別、何をしてもいい。」・・・それは、危険な独裁者。
だいたいは、どっかで気づいて方向転換してるとは思うけど、世代にわたって気づかないこともある。 そうなったら、ご本人も周りも不幸だと思う。
「天才!」の時期なんてのは、いっときに過ぎないのに、世代に渡ると、天才にしようとあーだこーだと始めるんだ。子供の意思を無視してさ。 もう、めちゃくちゃだろ。
自信があるってのはいいことで、人生前向きに生きるためには必要だと思うけど、「自分中心」の世界では、誰も幸せになれないよ。そこには、人間本来の体温がない。暖かさがない。
そんな間違った子育てが「自己チュー」の醗酵化を促進している気がする。
歪んだ「万能感」を武器にした、危険な独裁者なんて育てちゃいけない。



自分のために、なにかできるだけで「すごい!すごい!」
集団生活を送るようになったら、他の人のために
ガマンしたり、手助けしたりできることを
「偉い!」と、褒めてあげたいですねぇ・・・
赤ちゃん時代のまま「自分のため」だけに
動くことを、容認してしまってはいけないのですね。
でもなぁ・・・
昔のように地域ぐるみで、近所の子も叱る、褒めるという習慣がなくて
「親 対 子で閉じてしまうと
押してしまいました。
「親 対 子」で閉じてしまうと
なかなか、その間違いに気付くことができないかも知れませんね。
なんかやっぱり、嫌われても
口を出したほうがいいのかも知れないですね。
まぁ、叱るだけでなくて、褒めることも心がけて。
コメントありがとうございます。
社会との関わりが疎遠になっているのは、問題が多いとは思ってます。
今までは、親の行き届かない部分を補っていたように思うです。
親が意識して関わっていかないと、狭い世界で生きることになる。悪循環ですよね~